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KOTOE
Kotoe Suzuki

2018.01.07(wed) release
[CD]KOTOECD-0001
¥1,852+税

【収録曲】
M01.Teardrops from Heaven
M02.Bebe
M03.Samba da Pergunta
M04.Solidấo
M05.In the Shower of Rain
M06.Nostalgia in Times Square
M07.Timeless
M08.Invitation
M09.Intangible Line
M10.The Force of Nature
M11.Amazonas
M12.Pavane Op. 50

Kotoe Suzuki待望のデビューアルバム発売。全曲NY収録。


情感豊かなオリジナル楽曲と、ラテンフレーバーがちりばめられ、斬新にアレンジされたジャズスタンダード曲からなる。
12年間のNY生活を経て書き溜め、培ってきた、ブラジリアン、ラテンジャズ、ポップス、クラシックの融合と、ジャンルを超えた独自の音楽観が詰まった、
ピニスト、シンガー、ソングライター
Kotoe Suzuki待望のデビューアルバム。
過去2度のラテングラミー賞にノミネートされ、レイ・バレットや、パキート・デ・リべラらと共演してきたラテンジャズ界の実力派ピアニスト、作曲家、アレンジャー、ヘクター・マルティニョンと、ベイ・シューや青木カレンを手掛けた塩田のりひでをプロデューサーに迎える。
また、伝説のパーカッション奏者、ミノ・シネル(マイルス・デービス、ウェザーレポート、スティング)、サミュエル・トレス(アルテューロ・サンドバル)クリストフ・ラファリデス(アントニオ・サンチェス、クリスチャン・マクブライド)らベテランと新鋭若手ミュージシャンがレコーディングに参加。

Artist



Kotoe Suzuki

【プロフィール】
東京生まれ。ジャズビッグバンドのトランペット奏者だった台湾人の祖父、老舗ライブハウスのオーナーの父、声楽家の母をもつ影響で、3歳からクラシックピアノを始める。内向的だった幼少の頃から、即興演奏や作曲を通じて心の声を表現してきた。

1から中学3年まで小澤征爾らを輩出した、桐朋音楽大学付属の音楽教室で英才教育を受けるも音大に進まず。世界情勢に興味を持ち、上智大学国際関係法学科に入学。
国際会議で出会った紛争地の人々の奏でる音楽に突き動かされ音楽の力を再認識する。その直後、大学の図書館で見つけた即興音楽を使った音楽療法セッションの50年以上前の音源テープに衝撃を受け、音楽療法を学ぶことを即決。
大学卒業後’01年、9/11の一週間前にNYに渡り、ニューヨーク大学大学院で音楽療法を学ぶ。’05年に一時帰国。’08年に再渡米。本格的な創作、演奏活動を始めたのは、NY生活計10年を経た2012年頃から。音楽療法士として働きながら、ハーレムに居を構え、ジャズMobileでジャズピアノを学び、ヘクター・マティニョンに師事。
Kotoeのオリジナル曲の原点は、自身が音楽に突き動かされたり、国や人種、障がいを超えて様々な人々と音楽療法を通じてかかわったり、NYという「音楽のるつぼ」で多様なスタイルに触れてきた経験全てである。
デビューに至るまで、自身のバンドでトップミュージシャンたちとNY DROM や“Somethin Jazz”などで単独ライブを重ねてきた。
デビューアルバム<Kotoe>は、心の情景を書き溜めてきたオリジナル曲と選りすぐったスタンダード曲からなるKotoeの音楽の軌跡である。

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2017.12.23 release
南壽あさ子 無料配布シングル より
「がんばるひとへ」